「須田悦弘」展

松濤美術館
「須田悦弘」展

 

実物大で制作された
そこら辺にある
他愛も無いモノの
木彫りの作品たち

 

実物に忠実に作られた作品たちは
写実的なのにどこか可笑しく
どうしてこれを
作ろうと思ったのだろうと
作家の頭の中を想像してみたり

 

展示方法も独特で
展示マップを片手に
◯番はどこにあるのかな？と
皆、宝探しをするように
キョロキョロしながら
探している

 

うっかりすると
踏んでしまいそうで
見つけるとくすりと笑ってしまう

 

うん、こういうの大好き