2009-12-12

房総便り VOL.18

—–以下、昨日の房総便り—-

 

今日の里山は雨。

  

日曜日に終了する里山生活のそろそろお片づけの準備。
何度にも渡って持ち込んだ荷物は引き揚げ時の一度では到底車に積み込めない…。
…という事で、第一弾の荷物を東京に持っていく事にした。
初めてのトンボ返りなのだ。
東京に着き、昼食をとって荷物を降ろしたら、すぐに出発!

 

途中、養老渓谷「ごりやくの湯」へ寄る。

朝10時前に出て、ここに着いたのが午後3時30分頃…
疲れた身体を温泉で癒すのだー!!
露天風呂から見える、雨の渓谷の景色もしっとりしてなかなかおつなもの。
しかも、紅葉の混むこの時期に雨だっていう事もあり、なんと一人占め!
お風呂も綺麗で気持ち良かった!ここはおススメです!

 
 

暮れゆく露天風呂からの景色

 

その後、御宿の手打ち蕎麦屋さんへ向かうが、残念ながら平日は夜の営業をしていなかった。
この辺りは、週末しか営業していないとか、お昼だけ営業という所が多い。
夜は真っ暗で誰も出歩かないのかしら…。
東京生活に慣れた私達にはびっくりだ。
夜遅くまで営業しているのは飲み屋さんか「ファミレス」だけだって(笑)

 

仕方がないので、御宿の町をうろうろ。
たまたま見つけたお魚屋さんがやっている「石松」というお店に入った。
どうやら安くて美味しいと有名らしく、店内に有名人の色紙やら記事の切り抜きが貼ってあった。
その名の通り、清水の次郎長一家や森の石松グッズも店内に沢山見られ、
東京恵比寿にあった「次郎長バー」に入り浸っていた私達にとっては、
その魔力に吸い寄せられたのかも知れない(笑)

 
 
 
 

手作りの塩辛や鯵のサンガ焼き、いさきの塩焼きなどなど、飲んで食べて一人2000円と少しでした

 

その後、激しい雨の中、里山に向かった。

 

今日1日中一人で運転したワタシは、さすがに疲れて家に着くと完全にダウン…。
ブログのアップどこではなかったとさ。

 

 

・養老渓谷「ごりやくの湯

・御宿 さかなやの定食屋「石松

 

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