2022-01-03

室津の牡蠣

エルモも無事戻り
予定通りに帰れそうなので
近くにある室津漁港へと牡蠣を買いに行く事にした。

 

室津の牡蠣は、数ヶ月で大きくなる「一年牡蠣」。
濃厚でえぐみがなく、加熱しても縮まないのが特徴だそうだ。
送ってもらったり帰省の際に買いに行ったりして、ほぼ毎年食べている。

一宮に帰って早々に、いつもの友人と、晴れてお酒も飲めるようになった新成人ちゃんも一緒に、牡蠣三昧の新年会を。

 

今回は、殻付きはホットプレートで蒸し焼きに。
剥き身はカキフライと土鍋ご飯に。
カキフライは熱々と冷めたものでは雲泥の差。
少しずつ揚げ、揚げたてをハフハフ言いながら頂くのが良い。
わんこそばならぬ、わんこカキフライ状態で忙しく揚げる。

 

こんなに牡蠣を食べたのは初めてという新成人ちゃん。
最初に食べた牡蠣が美味しく無いと牡蠣嫌いになっちゃうから、牡蠣は最初が肝心だ。
牡蠣好きになってくれたかな?

 

 

室津漁港 公栄水産

関連記事