2023-11-09
お茶の花
留守から帰ると
新しい花が生けてあった。
我が家には玄関やトイレの窓際など
花や植物を飾る定番の位置がいくつかある。
生けると言っても
庭やその辺から適当に摘んで来たものを
至って簡単に飾るだけなんだけど。
ある時は1号が
ある時はワタシ。
生け替えてもお互いに敢えて言わない。
「あ、新しくしたね」と
気付いてもらえると
ちょっと嬉しいからだ。
さて、今回のこの白いお花。
なーんだ?
![]()
13年前にこの家に引っ越してきた時
この家の庭は野放図に庭木が植えられ相当に鬱蒼としていたので
まず最初の何年かは植木を間引いていくことから庭の手入れを始めた。
今ではすっきりとした我が家の庭だが
前庭や裏庭からがんがん間引いた植木の中には
お茶の木も何本かあったようだ。
が、知らないもので、他の木と一緒に刈り込んでしまった。
お茶の木なんていうのは、静岡あたりのお茶畑で
出荷するために丁寧に栽培されているものだとばかり思っていたので
庭の雑木の中に紛れているなんてことは
全然思いつきもしなかったのだ。
何年か後にベニシアさんのテレビ番組「猫のしっぽカエルの手」で
彼女が大原の自宅の裏庭に生えているお茶の木の葉を摘み取り、
それを炒って、煎茶として楽しんでいるのを見た。
はあ、さすが先達賢人、その手があったのか、、、
と思ったのだが後の祭り、
うちのお茶の木は、すっかり刈り取ってしまっていた。
もったいない事をしたもんだ。
それでも、この時期、
ちょっと離れた隣家との境目の槇塀に少しだけだが
お茶の木が白くて可愛らしい花をつけている。
そこで、ちょっと拝借。
お茶の味は無理だったが、お花を少し楽しませていただきます。
お茶はツバキ科に属する常緑樹。
通常、お茶を栽培している茶畑では葉に栄養をいかせるために
お花は早々に摘み取ってしまうのだとか。
野生ならではのこの小さな花、
この辺り(千葉外房)では、10月から11月にかけて見ることができます。
(イラ)
関連記事














