2011-05-18
その後のエル
毎朝、1号が起きるとすでに外で待っているエルちゃん。
1日中、庭や縁側、仕事部屋と自由気ままに過ごし、夜はどこかに寝に行っている。
松は爪とぎにぴったりらしい。
ネコは狭い所が好きとは知っていたが目の前で見るのは初めて。
部長とは本当に仲良し。よくじゃれている。
ネコの事は良くわからない。
今までこんなに身近に居た事がないのだ。
親友が長年飼っているけど、遊びに行っても部長が一緒だと警戒して近づいて来ないから、
いつも遠目に見ているだけ。
たまーに、近づいてきた時に撫で撫でさせてもらえるけど、触れ合うという程ではなかった。
エルは初日から何の躊躇もなくすり寄って来たけれど、慣れないワタシはどうして良いかわからない。
友達の家のネコ達は外に出ないからとっても綺麗だけど、エルは違う。
それもあって、ちょっぴり怖い気がして、あまり触れもしなかった。
1号は昔猫を飼っていた事もあり、全然平気で初日から抱いたりしていた。
でも、毎日毎日見ている内に、部長とはまた違う可愛さがわかってきた。
連日トカゲを捕まえては虐待し、蝶々と戯れ、平和な顔して日向ぼっこ…と見ていて飽きない。
汚れているなら綺麗にしてあげれば良いし、そんなの大した事じゃないと思えるようになった。
そして、いつの間にか抱っこもできるようになっていた。
このままずっと居そうな気がする今日この頃…。
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