2010-07-28
田舎暮らしの先輩
昨日は車で2時間ほどのところに住む茨城の伯父の家に遊びに行ってきた。
小さい時からとても可愛がってもらい、私達兄弟みな大好きな伯父さんだ。
その伯父が定年後、好きな畑などをしたいと土地を買い、ログハウスを建てて暮らしている。
言わば、田舎暮らしの先輩である。
「さーちゃん(ワタシの事)が田舎暮らしなんてなあ。」と笑いながら、
先輩としての知恵や経験を色々と伝授してくれた。
米ナス、賀茂ナス、ズッキーニ、かぼちゃ、こんにゃくなど、
色々なお野菜が愛情たっぷりに育てられている。
お花や植木もいっぱい。あー、うらやましい。
米ナスはピカピカに輝いていた。美味しそうだ。
参考の為に耕運機の実演をしてくれる伯父。
いつでも貸してやるとの事だが、いつになったらそこまで行けるのか…。
その後、近くの鹿島神宮へ案内してもらう。
「日本三大楼門」の楼門を通り、大木の間を抜け、奥宮、御手洗池と向かうと
猛暑だというのにひんやりとしていて涼しい。
お正月の三が日には全国から60万人以上が参拝するらしいが、
平日なので静かで清々しい時間が流れていた。
帰ってからしばらくお昼寝をしている間に、伯父ご夫妻の心尽くしの手料理が出来上がっていた。
畑で採れた沢山のお野菜は丁寧に料理され、市場の新鮮なお魚などと共に食卓に。
きゃーーー、どれもとっても美味しい!幸せだあ。
部長はちゃっかり伯父の膝にのって、宮崎マンゴーの端っこをもらったりしていた。まったく。
何だか子供時代に戻ったみたいで、すっかり甘えさせてもらっちゃいました。
帰りには段ボールいっぱいのお野菜や果物ををおみやげに。
しばらくは新鮮なお野菜で豊かな食卓になりそうです。
伯父さん、叔母さん、ありがとう。
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